低用量ピル処方(OC処方)

低用量ピルは避妊薬ではありますが、その他にもさまざまな効果があります。
排卵を抑制する効果によって、月経前症候群(PMS)や月経困難症(月経痛)、排卵痛など月経に伴う不快感をとりのぞいてくれますので、それを目的に飲む人も急増しています。

月経周期の安定

生理周期を安定させ、決まった日に月経を起こすことが可能となり、仕事や旅行の調整も簡単です。

月経量の低減と月経痛の改善

月経量が約1/3程度に減る(ナプキンで約10枚分の減量)ため、月経痛のコントロールに優れ、結果的に、子宮内膜症の進行抑制や貧血の改善にもつながります。
排卵抑制してホルモン変化をコントロールするため、PMS(月経前症候群)の症状緩和につながります。

子宮に関する病気の低減

長期投与した結果、卵巣癌、子宮体部癌、直腸癌、リウマチ等の発症予防につながります。

ニキビ治療

OCの黄体ホルモン作用で、抗アンドロゲン(男性ホルモン作用)を有するため、月経前にきび(成人にきび)のコントロールに優れます。